減速経済

田崎聡の沖縄現象論

2010年05月08日 12:53

ノーベル平和賞の米国元副大統領アル・ゴアは
原子力推進派のロスチャイルド一派であることは周知の事実。
「地球温暖化説」に惑わされていたが、
今年はどう考えても地球寒冷化になっている。

今回のギリシャ金融不安、ユーロ暴落、世界同時株安
これもロックフェラー一派の先導かもしれない。
ドルの大暴落の予兆を演出しているのかも、、。
先日の世界最大のメキシコ湾原油流出事故も、
環境系か石油系の株操作をもくろんだ事件の可能性が高い。

もはや、地震兵器まで開発している米国が「抑止力」といって
米軍基地を沖縄に置く理由は、全く無い。
「抑止力」ではない軍需産業としての石油利権、金融市場が
裏社会でうごめいていることは間違いない。

とはいうものの、私にはどうすることもできない。
せめて、石油を使わず昔の江戸の農耕文化の世界に
立ち返っていくことであろうか、、。
1983年に沖縄には水牛が318頭いたのが、今では78頭になって
しまった。
当面は、また水牛を増やし、牛耕にして糞を堆肥化、メタンガスでエネルギーを
つくる、というようなキューバ型の脱消費社会をめざそう。
「減速経済」このことを最小コミュニティから始めていこう。

ツイッターのようになってしまった。




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