2008年04月18日
直売所ブーム
最近は道の駅や農産物直売所が増えた。
どこも大繁盛である。
農家が直接その場所と契約して
売り上げの10%~15%を、直売所に支払うシステムだ。
これは、生産者の顔が見えて、多少キズやヒネモノのB級品でも
味に変わりはないので、消費者にも評判がいい。
こういったシステムが進んでいるのは、
キューバである。
キューバでは、必ず有機農場の近くに直売所があり、
土がついた採れたてのものが買える仕組みになっている。
そこには、必ず農業相談員の窓口があって
農業を知らない人にも、堆肥や生物農薬、パーマカルチャー
薬草、ニームのことについて教えてくれるので便利だ。
沖縄の農業関係者も、ぜひキューバの有機農業のシステムに
学んでほしい。
どこも大繁盛である。
農家が直接その場所と契約して
売り上げの10%~15%を、直売所に支払うシステムだ。
これは、生産者の顔が見えて、多少キズやヒネモノのB級品でも
味に変わりはないので、消費者にも評判がいい。
こういったシステムが進んでいるのは、
キューバである。
キューバでは、必ず有機農場の近くに直売所があり、
土がついた採れたてのものが買える仕組みになっている。
そこには、必ず農業相談員の窓口があって
農業を知らない人にも、堆肥や生物農薬、パーマカルチャー
薬草、ニームのことについて教えてくれるので便利だ。
沖縄の農業関係者も、ぜひキューバの有機農業のシステムに
学んでほしい。
Posted by 田崎聡の沖縄現象論 at 09:22│Comments(0)
│沖縄経済