2008年06月02日
ビルの谷間
秋葉原のビルの谷間に昔ながらの商店がある
根性で頑張って営業しているように見える
こんな商店も、もはや稀有になってきてしまった。
街にはどんどん高層ビルが建ち、
固定資産税は上がり、ビルを建てなければ
迷惑のようになってしまった。
商店街のオヤジさんとの会話もなくなり、
それがデパ地下に移動した。
テナント料を払えない昔からの商店主は立ち退かざるをえない。
そして新しい高層ビルには、スタバやマックといったどこにでもある
テナントが入っていくのである。
いつのまに、こんなに面白くない街づくりになってしまったんだろう。
このビルの谷間にある千代田海藻店もいつまであるかわからない。
根性で頑張って営業しているように見える
こんな商店も、もはや稀有になってきてしまった。
街にはどんどん高層ビルが建ち、
固定資産税は上がり、ビルを建てなければ
迷惑のようになってしまった。
商店街のオヤジさんとの会話もなくなり、
それがデパ地下に移動した。
テナント料を払えない昔からの商店主は立ち退かざるをえない。
そして新しい高層ビルには、スタバやマックといったどこにでもある
テナントが入っていくのである。
いつのまに、こんなに面白くない街づくりになってしまったんだろう。
このビルの谷間にある千代田海藻店もいつまであるかわからない。
Posted by 田崎聡の沖縄現象論 at 13:38│Comments(0)
│沖縄経済