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2008年12月05日

立ち飲み

不況になると立ち飲み屋に行きたくなる。
東京の立ち飲み屋は、午後5時ぐらいから
人があふれている。
東京タワーの見える新橋やここ浜松町の
秋田屋は、煙もうもうと外に出して
一升瓶の空き箱をテーブルにして「やきとん」
をほうばる。この場合、絶対「やきとり」ではない!
金宮焼酎にホッピーや黒ホッピー、泡盛はコップ並並
でなければいけないのである。

飲食業界もご多分にもれず、大不況。
人々は、三々五々立ち飲みで1杯かっくらって
家路に急ぐわけだ。
今年の年末は忘年会どころではない。
派遣切り、解雇、などで失業者が町にあふれている。
失業者よ、農業だ!自給自足に備えて沖縄で起農せよ!
立ち飲み


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Posted by 田崎聡の沖縄現象論 at 11:43│Comments(0)沖縄経済
 
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