2009年03月02日
闇カルテル
沖縄の新聞両紙が夕刊を2月28日付けで廃止した。
先に沖縄タイムスが夕刊廃止を決定していたが、
琉球新報もそれに合わせた格好である。
いつも、そうだがこれは明らかに両紙の闇カルテルである。
価格も一緒で3160円を2990円の170円値引きにするという。
170円で夕刊が成り立っていたとは思えないので、
実質朝刊だけだとすれば、値上げである。
広告料金もそうだが、いつも両紙は同じである。
お互いツーカーで連絡し合っているのだ。
こんなお互いライバルという新聞社は聞いたことがない。
どうせなら1社にまとまってほしい。そうすれば、広告代も半分ですむ。
共同通信の同じネタをレイアウト変えるだけで成り立ち、
同じようなイベントで張り合っても、
苦労するのは、スポンサーだけである。
新聞というマスメディアが、抜本的に読者から存在を問われていることを、
もっと危機感を持って対処すべきだろう。
先に沖縄タイムスが夕刊廃止を決定していたが、
琉球新報もそれに合わせた格好である。
いつも、そうだがこれは明らかに両紙の闇カルテルである。
価格も一緒で3160円を2990円の170円値引きにするという。
170円で夕刊が成り立っていたとは思えないので、
実質朝刊だけだとすれば、値上げである。
広告料金もそうだが、いつも両紙は同じである。
お互いツーカーで連絡し合っているのだ。
こんなお互いライバルという新聞社は聞いたことがない。
どうせなら1社にまとまってほしい。そうすれば、広告代も半分ですむ。
共同通信の同じネタをレイアウト変えるだけで成り立ち、
同じようなイベントで張り合っても、
苦労するのは、スポンサーだけである。
新聞というマスメディアが、抜本的に読者から存在を問われていることを、
もっと危機感を持って対処すべきだろう。
Posted by 田崎聡の沖縄現象論 at 13:44│Comments(0)
│沖縄経済