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2009年04月24日

ジュンク堂那覇店

出版不況が叫ばれるここ沖縄で
ジュンク堂がオープンした。
1500坪の広さという、図書館なみの蔵書は
池袋店と同じ広さというから凄い!
思わず期待せざるを得ない。
もともと、沖縄は電車がないので読書人口は低い。
みのかかわらず、自費出版や郷土出版物の多さは
他県の追随を許さない。
それほど、歴史、文化の多様性があるということである。
ただ、今回の出店立地はあまりいい場所ではない。
駐車場が道を挟んでしまうからである。
しかし、我々出版業界においては、とてもありがたい出店なので
注目したい。でも、私めの「泡盛王国」ぐらい置いてくれ~。
ジュンク堂那覇店


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Posted by 田崎聡の沖縄現象論 at 14:14│Comments(1)沖縄経済
この記事へのコメント
はじめまして、ジュンク堂の記事を追いかけて、ここへきました。

私もこの大規模な書店のオープンにちょっと興奮してしまいました。
実際に行ってみて、びっくりしたのが、レジに人が並んでいたこと。
それも臨時でレジを用意していたのもありました。

今日の沖縄タイムスで拝見した記事では、オープン1~4日の売り上げは、目標を超えたそうです。3000万強。
とまりんに出店した、宮脇書店は普通でしたけど。
今後、楽しみになりますよね。
Posted by ドルフィン at 2009年04月30日 20:31
 
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