2009年11月20日
博物館前
沖縄の県立博物館と美術館の立地は
全国でもありえない場所にある。
新都心?と呼ばれる「おもろまち」という場所にあるが
この街の開発は、最悪である。基地が返還されても
こんな街にしかならないのは、都市のデザイン計画がしっかりしていないからであろう。
そんな場所に今日、ヤマダ電機がオープンした。
そして、県立博物館の向かいは何と巨大なパチンコ店である。
このことに、住民運動も起きない。
住民の意識は完全にマヒしているとしか思えないのである。
首里の博物館がよかったと思うのは私だけだろうか?
全国でもありえない場所にある。
新都心?と呼ばれる「おもろまち」という場所にあるが
この街の開発は、最悪である。基地が返還されても
こんな街にしかならないのは、都市のデザイン計画がしっかりしていないからであろう。
そんな場所に今日、ヤマダ電機がオープンした。
そして、県立博物館の向かいは何と巨大なパチンコ店である。
このことに、住民運動も起きない。
住民の意識は完全にマヒしているとしか思えないのである。
首里の博物館がよかったと思うのは私だけだろうか?
Posted by 田崎聡の沖縄現象論 at 18:34│Comments(1)
│沖縄経済
この記事へのコメント
はじめまして。沖縄生まれ沖縄在住の者です。
沖縄県立博物館にはがっかりでした。
おもろ町もわけのわからない開発の仕方で、あれではまだ米軍施設のままのほうがよかったのでは?と思うほどです。
沖縄県立博物館にはがっかりでした。
おもろ町もわけのわからない開発の仕方で、あれではまだ米軍施設のままのほうがよかったのでは?と思うほどです。
Posted by ねここねこ at 2009年12月02日 11:06