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2010年03月26日

中国が沖縄を買う

国内の観光客が低迷している中
沖縄への中国観光客は前年度3倍の伸びを示している
という。
確かに、中国人観光客が国際通りにも増えた。
しかし、彼らは沖縄文化に興味があるのではなく
ショッピングがメインである。
なので、泡盛などは売れない。
高いブランデーやDFS、大型家電店での買い物が中心だ。

沖縄上空では、中国の戦闘機ミグの領空侵犯が耐えないという。
グーグルの中国からの撤退による米中ITサイバー戦争も始まった。
米国は、わざと中国の日本侵略を容認し、沖縄の米軍基地の正当性を
強めていく可能性も高い。
なにやら、物騒な世界になってきた。
知らされていないのは、ノー天気な日本人だけかもしれない。

中国が沖縄を買う





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Posted by 田崎聡の沖縄現象論 at 12:08│Comments(0)沖縄経済
 
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