2010年05月26日
家畜を守れ!
宮崎県の口蹄疫はすでに20万頭以上も殺処分された。
このことは、対岸の火事ではない。
沖縄も畜産で家業をたてている農家はたくさんいる。
また、水牛で観光をしているところもそうである。
そこで、NPO法人食の風では緊急対策として
石垣島の水牛を救おうと消毒液を持って
飛行機に乗ろうとした。すると、危険物扱いとなり、
あげくのはては飛行機に乗せてもらえないという事態が発生。
空港のエアー沖縄のスタッフは「口蹄疫って何ですか?」
という始末。
沖縄県の危機管理のなさにあきれるばかりである。
テーゲーもいいかげんにしてほしい。
一刻も早く消毒液が届くのを待っている畜産農家のことを
まったく考えていない。
こんな危機管理では、ウィルスはあっという間に沖縄中に広まることだろう。
このことは、対岸の火事ではない。
沖縄も畜産で家業をたてている農家はたくさんいる。
また、水牛で観光をしているところもそうである。
そこで、NPO法人食の風では緊急対策として
石垣島の水牛を救おうと消毒液を持って
飛行機に乗ろうとした。すると、危険物扱いとなり、
あげくのはては飛行機に乗せてもらえないという事態が発生。
空港のエアー沖縄のスタッフは「口蹄疫って何ですか?」
という始末。
沖縄県の危機管理のなさにあきれるばかりである。
テーゲーもいいかげんにしてほしい。
一刻も早く消毒液が届くのを待っている畜産農家のことを
まったく考えていない。
こんな危機管理では、ウィルスはあっという間に沖縄中に広まることだろう。
Posted by 田崎聡の沖縄現象論 at 08:47│Comments(0)
│沖縄経済