2010年06月24日
マネ文化
最近バカの一つ覚えのように流行っているのが
「らー油」である。
辺銀食堂のらー油を発端にやたらにらー油が
土産物店で売られている。
本来は良質なゴマ油を使用するのだが、そのゴマ油の
原産地は表示されていない。おそらく中国産であろう。
ひまわり油や植物油、オリーブ油などのものも売っている。
沖縄県産品は、もろみ酢やウコンもそうだが、
少しヒットする商品が出るとすぐマネをする。
そして、値段競争になり最後は供給過多で売れ残ってしまうのである。
いい加減にヒトのマネをするのはやめようではないか。アジア的といって
笑っている場合ではない!
消費者をバカにしているとしか思えない、小さなマネッコ生産者が多すぎる。
もっと、ヒトとは違うオリジナリティあふれるモノを造っていく気概がほしい。
「らー油」である。
辺銀食堂のらー油を発端にやたらにらー油が
土産物店で売られている。
本来は良質なゴマ油を使用するのだが、そのゴマ油の
原産地は表示されていない。おそらく中国産であろう。
ひまわり油や植物油、オリーブ油などのものも売っている。
沖縄県産品は、もろみ酢やウコンもそうだが、
少しヒットする商品が出るとすぐマネをする。
そして、値段競争になり最後は供給過多で売れ残ってしまうのである。
いい加減にヒトのマネをするのはやめようではないか。アジア的といって
笑っている場合ではない!
消費者をバカにしているとしか思えない、小さなマネッコ生産者が多すぎる。
もっと、ヒトとは違うオリジナリティあふれるモノを造っていく気概がほしい。
Posted by 田崎聡の沖縄現象論 at 19:41│Comments(0)
│沖縄経済