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2008年08月02日

在キューバ日本大使

在キューバ日本大使の高松氏による講演があった
キューバの実情を長所短所の部分を含め
熱く1時間にわたって講演された。
「キューバの問題点は、平等主義のため頑張った人も
頑張っていない人も給料が同じという部分だ」ただ
「医療費、教育費は無料なので、ストレスがなく100歳以上の人が
全国民の16%もいるという、驚くべき長寿社会である」とも、
いづれにしても、社会システムが多少市場経済よりになると、
劇的に変化するだろう。
吉田太郎氏はキューバの自給率は各段に上がっているといっていたが、
現実的には下がっているという高松大使。
どちらが正しいのだろう。
在キューバ日本大使

カチンバによる演奏でサルサカチャーシーで盛り上がり!
在キューバ日本大使


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Posted by 田崎聡の沖縄現象論 at 10:17│Comments(0)沖縄経済
 
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